当店ではソーラー時計の二次電池の交換ができますが、ここ最近、二次電池が供給されずに手に入らない場合が多くあります。
特にソーラー電波時計の場合、ほとんどが手に入らなくなりました。

セイコー・シチズン・カシオの時計でしたら、メーカー名と一緒に型番を調べてご連絡頂けますと、二次電池が供給されているかどうかお調べいたします。
型番はだいたい裏ブタに番号があります。

 

●セイコーの型番の例
 
7B22-0AY0 や V14J-0AH0 など、4桁 – 4桁 の英数字です。

また、時計にSEIKOの表記がなくても、ALBA・アルバ、WIRED・ワイアード、アニエス・ベー、ミッシェルクランなどもセイコー関連のブランドになりますので、上記のような4桁 – 4桁の番号があると思います。

 

●シチズンの型番の例
 
H330-T007635 や A119-H07413 などです。
シチズンはだいたい 4桁 – 6~7桁の英数字が多いです。
特に最初の4桁が重要です。

右側の写真、上から3段目の602※●0はシリアルナンバーですので、
間違えないようにして下さい。
この数字は製造年月と固有番号の意味らしいですので、一応、写真に加工しています。

また、シチズンもCITIZENの表記がなくても、wicca・ウィッカ、REGUNO・レグノ、Q&Qなどがシチズン関連のブランドになりますので上記のような番号があると思います。

詳しくは各メーカーのホームページをご覧ください。

 

●カシオの型番の例

4717とWVQ-400の2つを教えて下さい。

セイコーはかなり小さい文字もありますが、この型番がわかると二次電池が手に入るかどうかがわかりますので、宜しくお願いします。

シチズンのH336、H330で始まる型番は二次電池が交換出来ません。
シチズンでのオーバーホールとなります。

※多分シチズンはH33で始まる型番は、二次電池が交換出来ないと思われます。

二次電池交換の費用ですが
・ソーラー時計 3,000円~4,000円+税
・ソーラー電波時計 3,500円~5,000円+税
※ブランド品はお見積りとなります。

納期は、二次電池を取り寄せるのと、充電・時間調整のため 1週間から10日ほどとなります。

なお当店でできるのは二次電池の交換のみです。
大変申し訳ありませんが、機械の調子・精度は保証できませんのでご了承下さい。

二次電池交換のお問い合せは、メールにてお願い致します。

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※必ず件名を入れてくださいますようお願いします。
『二次電池交換について』とか『ソーラー時計について』など、簡単で構いませんので宜しくお願いします。